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自宅の結婚式

最近では滅多に無くなった自宅での結婚式。
昔は自宅で結婚式をするのが当たり前だったみたい。
でも今は大きな結婚式場やホテルなんかでするのが普通ですね。
僕ももう何百組と結婚式を撮影したけれど
本当に自宅でする結婚式は初めて撮りました。

自宅と言ってもここは新郎の実家で今の住まいとは違うのですが
でも、ここには新郎の足跡がたくさん残っていました。
倉庫のところには小学校の時につけた手の跡やボールをぶつけた跡・・
きっと僕では分から無い色々な想い出がそこにはあるはずです。

そんな場所でお披露目の宴をするというのは何だか素敵ですね。


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普段は普通に使っている家の中の通路も
何故かこの日は映画のセットのようにすら見えます。
これが花嫁さんの力なのかしら。。。



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準備や色々な係も兄弟や友人、親戚の人達がこなしてくれます。
それすら全てが楽しい想い出となるのですね。


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お座敷での着物姿はやはり日本の良さを感じさせてくれます。
日本て以外と良い国じゃん。
そんな事を思いながら写真を撮りました。


滅多に見なくなった旧いスタイルの結婚式を
今の人達が大切に今様にしてみたら
旧き良きものと新しい文化が素敵に混ざって見えました。

この結婚式のスライドを作りました。
「桃の花の咲く里で」
もし興味のある方は見てください。
音楽がなります。ボリュームには気をつけて。
それからこれは長いスライドショーです。






↓よかったらこちらも見てください。。結婚式写真のスライドショーです。
「桃の花の咲く里で」




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by discoveryphoto | 2009-05-29 23:52 | 披露宴
黒澤明の映画が好きなんです。

で、何を真似したのかと具体的に考えると難しいのです。
でもその景色を見た瞬間に「黒沢映画」という言葉が頭に浮かび
次の日に撮る絵はその瞬間に決まっていたのです。




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なんでしょう。
静かで平和でしっとりとした日本の空気を感じたのです。
こんなシーンは映画には無かったかも知れません。
でも脳裏に浮かんだのです。



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白黒にすると余計に似て来るような気がする。

勝手な思い込みですが。。






↓よかったらこちらも見てください。。結婚式写真のスライドショーです。
「桃の花の咲く里で」




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by discoveryphoto | 2009-05-21 22:34 | 写真の時間
打ち合わせの時から本当に涙もろい新郎さんでした。
僕の持っていったアルバムを見て涙を流しながら見ていたのは
新婦さんではなく新郎さんでした。
もちろん新婦さんも涙を目に溜めながら見ていたのですが・・・
それよりもハンカチを目に当てながら・・・「写真って良いですねぇ」と
嬉しかったです。

そして結婚式の当日
お世話になっている先輩が歌ってくれた河島英五の「時代遅れ」


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僕もこの歌は大好きです。
そしてこの方の歌い方がまた渋かった。
新郎にピッタリの歌だと言って選曲された歌。
あ〜いい感じが出ているなぁと思って新郎新婦の席を見てみると。。



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泣いてました。。。新郎が。。。。


そんな素敵な新郎の最後の挨拶を見つめるのは新婦のお父さん。


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新婦のお父さんはとても立派な紳士です。
この表情から感じた事は
娘を出す父というよりも何か息子を見るような感じがしました。
違うかしら?

場所はザ・プリンス パークタワー東京、けっこう新しい方のホテルです。。
でも歌は時代遅れ。。
関係無いね。。。。











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by discoveryphoto | 2009-05-14 20:49 | 披露宴
SKD教会とはキリスト教を信仰されている方のいわゆる教会で
当然ミサなどの宗教的行事が通常行われる教会である。
もちろん結婚式もある意味その行事のひとつであるわけで
お手伝いの方々は皆がボランティアの教会の人達という事になる。

だから普通に手作りの結婚式となるわけで
会堂に入ると新婦の妹達がヴァージンロードの花を取り付けていた。



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良い光景だなぁと思ったのだが
たぶん普通の事なんだろうなぁと・・・・・


そして教会の玄関では新婦自らウェルカムボードの設置中


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きっとこれも普通の事なんだろうな。。。
でもとても奇麗に見えた。


そんな手作りの結婚式の中身は当然だけれど真剣で
式の始まりの方法もいつも見るその形とは違ってたのだけれど
ヴァージンロードを歩く新婦と新婦の父の姿は同じで
父から娘を手渡された新郎の気持ちは
凄くシンプルに、そしていっぱいの気持ちを現していた。


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祭壇に上がった新郎の表情はまだその想いの中にあり
ふたりの間に落ちるステンドグラスの輝きがその姿をより演出していた。


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僕は宗教心というものが好きです。
心静かに、普通のものは普通に
そんな穏やかな気持ちにさせてくれる何かが宗教心にはあると思うのです。










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by discoveryphoto | 2009-05-11 02:28 | 挙式
プロフィールビデオというのがあります。
結婚式では良く見かけるし、僕も時間があるならばこれを見るのはけっこう好きです。
やっぱり小さい時からの2人の写真を見ると
なるほど・・・・って変に納得する事が多いからなんです。

そして、もう一つの大きな理由は親子の気持ちを感じる事のできるイベントでもあるからなんです。
小さな我が子を抱き上げるお父さん
頬擦りをするお母さん
本当に愛されているのだなぁと思うのです。

そしてそんなビデオを見ている両親の後ろ姿を撮りました。



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お母さんがお父さんに寄り添っている感じが好きなんです。
今でも夫婦は仲が良いのです。
夫婦はパートナーなんですよね。
苦楽を共にした大切な人なんです。
寄り添う夫婦を見て素敵だなぁと・・・僕もこうして居られるようにしないとなと(反省・・


そして下の写真


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こんな我が子を見ると親はどうしようも無く愛してしまうのだと思うのです。

しかし・・・・子供の行動は予測がつかないから面白いのだが・・・
パカッといったね。。










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by discoveryphoto | 2009-05-09 03:25 | 披露宴

南伊豆からスタート

新婦の実家が南伊豆。。
とても小さな町です。
先祖のお墓参りから始まって。


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30分程山道を走る・・・・
本当にこの先に家があるの???
そんな感じの知らないと入いくのが恐いような道を登ると当然そこには新郎の家がある・・
そしてそこから荷物を積んで、スタート!



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伊豆は当然観光地。
すっごい道路が混んでいました。
交通渋滞は全く人の気持ちは関係無く時間を消化していきます。
デートの渋滞なら仕方ないと話でもしながら解消されるのを待つのでしょうが・・・・
今日はこれから結婚式。
もちろん主役がいなければ始まらないけれど・・・
やっぱり悠長にかまえてはいられない・・・よな・・・そりゃぁ・・
それから伊豆の裏道を激走、激走、、また激走。
ちゃんと到着しました。


メイクも終わり、花嫁はその激走の時とは違う表情で鏡を見ていました。
って当たり前だけどね。


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何を思って見ていたのかしら。










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by discoveryphoto | 2009-05-07 01:12 | メイクのころ
静岡県に浮月楼という場所がある。
十五代将軍・徳川慶喜が幕末後に住んだという。
この浮月楼の庭は趣味の人だったという徳川慶喜が作ったものらしい。
立地は静岡駅前。であるのにも関わらずひとたびその門をくぐると
趣味の人が作った庭があり、外の喧噪を全く忘れさせてくれる。

と、、、浮月楼の案内では無かった・・・


結婚式の朝、まずは仕度の出来上がった2人の撮影から始まった。
前日の雷雨が嘘のように晴れ上がり(まるで台風一過のよう)
光の中で花嫁の写真を撮った。



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「透き通るような」
ファインダー越しにそんな事が思い浮かんだ。


そしてリハーサルまでの時間に花嫁と父の写真。
まったくポーズをとってもらった分けでも無ければ座る位置を指定した分けでも無い。
なのに何とも雰囲気のある距離感に父と娘が居るではないか・・・
僕は何度もシャッターを切っていた。
この雰囲気が壊れてしまうのでは無いかと少し恐れながら・・・・



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父の表情があまりにも僕に何かを語りかけて来て・・・
この後、父と娘の記念撮影を普通に立ってもらって撮った。
その写真の表情も凄く僕は好きなのだけれど
それは本サイトにアップしてあるのでこちらに載せませんでした。
もし興味があったら見てください。



そして挙式が終わった直後。
花嫁の表情が大きな幸せでいっぱいになっているように感じて新郎新婦のツーショットを撮った。



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たぶん・・・・幸せの瞬間・・・



最後の写真は新郎が両親に花束を送る新婦を見ている時の写真。
優しさと強さが伝わって来るようでこの写真も好きです。



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↓上の浮月楼の結婚式を白黒写真だけでスライドショーを作りました。
 音楽がなります。ボリュームには気をつけて。。
「ある結婚式の1日  白黒写真だけの世界です。」




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by discoveryphoto | 2009-05-05 21:48 | 一日を数枚で
もう半年以上前の写真。。
(最近始めたブログだからね。最新では無いですが許してくださいな)

打ち合わせでは撮影ができそうな話で行ったのだけれど・・・
なんとその場で「撮影は禁止です」って。お〜〜〜〜。

困ってしまったけれど・・


とにかく準備から色々撮りますかね。
結婚式はその日、一日が全て特別なのですからね。
そんでもって挙式10分前。
新郎がヴァージンロードの入り口を1人で歩いている写真。。


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で、やっぱり挙式中は撮っちゃダメよ・・と
でもね、だから普段では撮れない1枚が撮れました。

夏の街路樹の中で挙式をしています。


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なかなか詩的な写真でしょ。。










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by discoveryphoto | 2009-05-03 02:34 | 挙式

高輪プリンスで。。。

現在北海道にお住まいの方からご依頼を受けました。
インターネットって凄いですねぇ。
ネットのお陰で本当に色々な方々との出会いがあります。
感謝感謝。

挙式は貴賓館という旧い建物で行われました。
その日は晴れていたので貴賓館をバックに外で挙式です。
太陽の光がとても奇麗で下の写真はリハーサルの時のもの。
僕には三人の娘が居るのですが娘と手を繋いで歩くのはきっと小学生くらいまで
長女はすでに高校生で手を繋いで歩く事は無いのです。
どんな気持ちなのでしょうね・・・・
将来はこんな時が来るのかなぁ??
などとお父さんの背中を見ながら思いました。


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挙式後のブーケトス。
この写真は結婚報告ハガキに使ってもらった写真です。
恥ずかし楽しい(そんな表現があるのかしら?)新婦さんの表情が好きです。。
気持ちの可愛さって言うのが好きなんですが、どうでしょう?



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披露宴は本当にたくさんの表情が出ます。
嬉しくって楽しくって、ちょっと切ない時もあったりと・・
だから結婚式は良いのだなぁと思ったりします。



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僕には新郎がどんな気持ちだったのかまでは正確には分かりません。
でも好きだなぁ。。。そう思ってシャッターを切りました。










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by discoveryphoto | 2009-05-01 22:51 | 一日を数枚で

結婚式でスナップ写真のカメラマンをしているDiscoveryのブログ。自然な雰囲気の写真が好きです。本サイトはプロフィールページにリンクがあります。


by discoveryphoto