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メルバルク東京での結婚式です。
会場の準備から始まった結婚式。
会場内に自分達の想い出の品を持ってきても良いと言われたので
自分達で出来るだけ持ち込もむ事にしたのですと。。
そんな話を打ち合わせの時に聞いて、僕も早めに会場に行きました。

メイクが始まるよりもかなり早い時間から準備をしていたふたり。
サーフィンが趣味の彼、サーフボードはこの日の為に用意した新品。。
結婚式の為に新品のサーフボードか・・・て思っていたのですが・・
これには理由がありました。。


結婚式は屋上で行われました。
外の空気がとても気持ちよいです。
2人の表情も友人達もすごく晴れやかに見えます。
それは2人が持っているキャラクターの存在も大きいですけどね。

このメルバルク東京というホテルは
芝公園という立地から東京タワーがすぐ側に見えます。。
と言っても写真に写っていないですね。
他の写真にはいっぱい写っているのだけれど。。
この時の表情が好きでこの写真を載せちゃいました。

友人のスピーチにグッときてしまった新郎。
その表情を見つめる新婦の眼差しが優しくて好きです。。

そうか・・・この為なのね。
サーフボードはコメントを書いてもらうために用意されていたのですね。
このボードで波に乗ってみたいと言っていました。
それにしても楽しそうに書いてますね。。
きっと皆の思いと一緒に乗る波はまた格別なのだろうなぁ。。。。
早くから会場の準備をしていた甲斐がありましたね。
↓よかったらこちらも見てください。。ウェディング写真のスライドショーです。
ある結婚式の1日 「手作り披露宴」
会場の準備から始まった結婚式。
会場内に自分達の想い出の品を持ってきても良いと言われたので
自分達で出来るだけ持ち込もむ事にしたのですと。。
そんな話を打ち合わせの時に聞いて、僕も早めに会場に行きました。

メイクが始まるよりもかなり早い時間から準備をしていたふたり。
サーフィンが趣味の彼、サーフボードはこの日の為に用意した新品。。
結婚式の為に新品のサーフボードか・・・て思っていたのですが・・
これには理由がありました。。


結婚式は屋上で行われました。
外の空気がとても気持ちよいです。
2人の表情も友人達もすごく晴れやかに見えます。
それは2人が持っているキャラクターの存在も大きいですけどね。

このメルバルク東京というホテルは
芝公園という立地から東京タワーがすぐ側に見えます。。
と言っても写真に写っていないですね。
他の写真にはいっぱい写っているのだけれど。。
この時の表情が好きでこの写真を載せちゃいました。

友人のスピーチにグッときてしまった新郎。
その表情を見つめる新婦の眼差しが優しくて好きです。。

そうか・・・この為なのね。
サーフボードはコメントを書いてもらうために用意されていたのですね。
このボードで波に乗ってみたいと言っていました。
それにしても楽しそうに書いてますね。。
きっと皆の思いと一緒に乗る波はまた格別なのだろうなぁ。。。。
早くから会場の準備をしていた甲斐がありましたね。
↓よかったらこちらも見てください。。ウェディング写真のスライドショーです。
ある結婚式の1日 「手作り披露宴」
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by discoveryphoto
| 2009-07-02 02:44
| 一日を数枚で
何年か前にシンフォニーという船の船上パーティを撮った。
今このブログを始めてちょっとずつ以前に撮影した写真を見直しているのであるが
今回その中で目にとまったのが、この船上パーティの写真。
昼間の明るい海の上で行われた船上パーティはいたるところから太陽の光が降り注ぐ。
太陽の光はやはり一番奇麗な光で
この明かりさえあればある意味恐いものは無い。(写真にとってね)

最初の写真は新婦がメイクをしている最中に新郎と一緒に船内を歩いていた時の写真。
ウェディング担当の方が操舵室に案内をしてくれた
たぶん船の中で一番見晴らしが良いと思われる席で新郎の高笑いである。。(笑

これはパーティが始まったばかりの時。
普段では見る事のできない東京湾からの景色。
見慣れたはずの東京がとても新鮮に映る。

そしてお色直し中座中に出番を待つ2人。
会場の下の階でしばし2人の時間を過ごす。
僕は船が好きだ。
何でかな、どこかに行く感じがするからかな。
北海道は若い頃に良く出かけた。
使う交通手段は東京湾からのフェリーだった。
陸続きでない場所に向かう感じがとても興奮させたのだと思う。
東京湾から苫小牧までの時間は1日半。
長い時間一人で海と太陽を見ていた事を思い出す。
今このブログを始めてちょっとずつ以前に撮影した写真を見直しているのであるが
今回その中で目にとまったのが、この船上パーティの写真。
昼間の明るい海の上で行われた船上パーティはいたるところから太陽の光が降り注ぐ。
太陽の光はやはり一番奇麗な光で
この明かりさえあればある意味恐いものは無い。(写真にとってね)

最初の写真は新婦がメイクをしている最中に新郎と一緒に船内を歩いていた時の写真。
ウェディング担当の方が操舵室に案内をしてくれた
たぶん船の中で一番見晴らしが良いと思われる席で新郎の高笑いである。。(笑

これはパーティが始まったばかりの時。
普段では見る事のできない東京湾からの景色。
見慣れたはずの東京がとても新鮮に映る。

そしてお色直し中座中に出番を待つ2人。
会場の下の階でしばし2人の時間を過ごす。
僕は船が好きだ。
何でかな、どこかに行く感じがするからかな。
北海道は若い頃に良く出かけた。
使う交通手段は東京湾からのフェリーだった。
陸続きでない場所に向かう感じがとても興奮させたのだと思う。
東京湾から苫小牧までの時間は1日半。
長い時間一人で海と太陽を見ていた事を思い出す。
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by discoveryphoto
| 2009-06-30 22:08
| 一日を数枚で
もちろん本当は色々な写真を撮っているのですが
今回は特別に父と娘に焦点を合わせてみました。
場所は浅草ビューホテルと神田明神。
まずは朝、浅草ビューホテルで仕度をしてバスで移動するところから


娘の前に父、父の後ろに娘。

神田明神での父と娘。


お色直しの入場。




新婦の手紙。
結婚式は新郎新婦の出発でもあり親子の区切りでもあるのですよね。
子供が生まれ育ち旅立つというのは当たり前の事であり
とても嬉しくおめでたい事だと思うのですが
この飲み込めない感情こそが親なのだなぁと思うのです。
人の温かい気持ちを思いっきり感じる事のできる時だと思うのです。
そして辛いかも知れないけれど、やはりこれも幸せの瞬間だと思うのです。
今回は特別に父と娘に焦点を合わせてみました。
場所は浅草ビューホテルと神田明神。
まずは朝、浅草ビューホテルで仕度をしてバスで移動するところから


娘の前に父、父の後ろに娘。

神田明神での父と娘。


お色直しの入場。




新婦の手紙。
結婚式は新郎新婦の出発でもあり親子の区切りでもあるのですよね。
子供が生まれ育ち旅立つというのは当たり前の事であり
とても嬉しくおめでたい事だと思うのですが
この飲み込めない感情こそが親なのだなぁと思うのです。
人の温かい気持ちを思いっきり感じる事のできる時だと思うのです。
そして辛いかも知れないけれど、やはりこれも幸せの瞬間だと思うのです。
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by discoveryphoto
| 2009-06-29 19:05
| 一日を数枚で
フォーシーズンズホテルとカテドラル教会の結婚式に行きました。
カテドラル教会は今は写真撮影禁止されています。
なんと敷地内での一眼レフカメラでの撮影は禁止という・・・
なのでフォーシーズンズホテルからカテドラル教会へ向かうところまでで一端撮影は中断。
その出発シーンです。

ハイヤーに乗って出発する最中の一瞬。
ホテルの窓の色とハイヤーの黒と光の白と
なんと言っても新婦の表情がキラキラしていますね。。
そしてず〜っと飛んでピラミッドキャンドル。
披露宴の中座中に友人達がろうそくを点けました。

そんな友人達から余興と手紙のプレゼント

どんな時も友というのは良いものですよね。
そしてプレゼントはやっぱりサプライズ。
知らないという事が素敵な事。。
最後は新郎の涙でした。

こらえる。
だから良いと言う事もあるのですね。
カテドラル教会は今は写真撮影禁止されています。
なんと敷地内での一眼レフカメラでの撮影は禁止という・・・
なのでフォーシーズンズホテルからカテドラル教会へ向かうところまでで一端撮影は中断。
その出発シーンです。

ハイヤーに乗って出発する最中の一瞬。
ホテルの窓の色とハイヤーの黒と光の白と
なんと言っても新婦の表情がキラキラしていますね。。
そしてず〜っと飛んでピラミッドキャンドル。
披露宴の中座中に友人達がろうそくを点けました。

そんな友人達から余興と手紙のプレゼント

どんな時も友というのは良いものですよね。
そしてプレゼントはやっぱりサプライズ。
知らないという事が素敵な事。。
最後は新郎の涙でした。

こらえる。
だから良いと言う事もあるのですね。
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by discoveryphoto
| 2009-06-12 21:50
| 一日を数枚で
タイトルにあるように僕にとって東京都の多摩地方は懐かしい場所。
それはこの地で幼少期から青年期にかけて育ったから。
今の居住地である千葉県の山武市よりも遥かに地の利がある。
そして僕が住んでいた時には無かったフォレストイン昭和館というホテルが今はあり
今回でここに来るのは2度目である。
フォレストイン昭和館のスタッフはとても皆さんフレンドリーで
前回も今回も気持ち良く写真を撮らせてもらった。
裏庭にはガゼボがあってそこで写真を撮ったりと当日もプチロケ撮のような事をさせてくれる。
以外とできそうで出来ないのがこの当日のプチロケ撮で
時間がありそうで以外と無いのが結婚式当日であったりするのだ。
こちらとしても会場さんの都合がある事は分かっているので
「時間が来たら言ってくださいね」と話をして撮影に入る
介添えさんやホテルのビデオさんも、ある意味一緒に楽しみながら撮影をしている感じだった。
下の写真は挙式が終わった後に友人達と撮った記念スナップ。
おりからの風でベールが舞い上がり友人の顔にかかってしまった。
こんなハプニングも何か心地よく起こって来るように感じた。

下はお色直しから帰って来る時の渡り廊下で。
ほんとうに軽やかに、まるで舞うように。。。

そして下の写真は披露宴後の写真。
お色直しの直後は時間が無くてせっかくの和装の写真が撮れなかったからと
またまた外でプチロケ。。
お庭にあった川を使って、ちょっと七夕風。。
かなり時期外れだけれど。。

それはこの地で幼少期から青年期にかけて育ったから。
今の居住地である千葉県の山武市よりも遥かに地の利がある。
そして僕が住んでいた時には無かったフォレストイン昭和館というホテルが今はあり
今回でここに来るのは2度目である。
フォレストイン昭和館のスタッフはとても皆さんフレンドリーで
前回も今回も気持ち良く写真を撮らせてもらった。
裏庭にはガゼボがあってそこで写真を撮ったりと当日もプチロケ撮のような事をさせてくれる。
以外とできそうで出来ないのがこの当日のプチロケ撮で
時間がありそうで以外と無いのが結婚式当日であったりするのだ。
こちらとしても会場さんの都合がある事は分かっているので
「時間が来たら言ってくださいね」と話をして撮影に入る
介添えさんやホテルのビデオさんも、ある意味一緒に楽しみながら撮影をしている感じだった。
下の写真は挙式が終わった後に友人達と撮った記念スナップ。
おりからの風でベールが舞い上がり友人の顔にかかってしまった。
こんなハプニングも何か心地よく起こって来るように感じた。

下はお色直しから帰って来る時の渡り廊下で。
ほんとうに軽やかに、まるで舞うように。。。

そして下の写真は披露宴後の写真。
お色直しの直後は時間が無くてせっかくの和装の写真が撮れなかったからと
またまた外でプチロケ。。
お庭にあった川を使って、ちょっと七夕風。。
かなり時期外れだけれど。。

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by discoveryphoto
| 2009-06-01 23:54
| 一日を数枚で
静岡県に浮月楼という場所がある。
十五代将軍・徳川慶喜が幕末後に住んだという。
この浮月楼の庭は趣味の人だったという徳川慶喜が作ったものらしい。
立地は静岡駅前。であるのにも関わらずひとたびその門をくぐると
趣味の人が作った庭があり、外の喧噪を全く忘れさせてくれる。
と、、、浮月楼の案内では無かった・・・
結婚式の朝、まずは仕度の出来上がった2人の撮影から始まった。
前日の雷雨が嘘のように晴れ上がり(まるで台風一過のよう)
光の中で花嫁の写真を撮った。

「透き通るような」
ファインダー越しにそんな事が思い浮かんだ。
そしてリハーサルまでの時間に花嫁と父の写真。
まったくポーズをとってもらった分けでも無ければ座る位置を指定した分けでも無い。
なのに何とも雰囲気のある距離感に父と娘が居るではないか・・・
僕は何度もシャッターを切っていた。
この雰囲気が壊れてしまうのでは無いかと少し恐れながら・・・・


父の表情があまりにも僕に何かを語りかけて来て・・・
この後、父と娘の記念撮影を普通に立ってもらって撮った。
その写真の表情も凄く僕は好きなのだけれど
それは本サイトにアップしてあるのでこちらに載せませんでした。
もし興味があったら見てください。
そして挙式が終わった直後。
花嫁の表情が大きな幸せでいっぱいになっているように感じて新郎新婦のツーショットを撮った。

たぶん・・・・幸せの瞬間・・・
最後の写真は新郎が両親に花束を送る新婦を見ている時の写真。
優しさと強さが伝わって来るようでこの写真も好きです。

↓上の浮月楼の結婚式を白黒写真だけでスライドショーを作りました。
音楽がなります。ボリュームには気をつけて。。
「ある結婚式の1日 白黒写真だけの世界です。」
十五代将軍・徳川慶喜が幕末後に住んだという。
この浮月楼の庭は趣味の人だったという徳川慶喜が作ったものらしい。
立地は静岡駅前。であるのにも関わらずひとたびその門をくぐると
趣味の人が作った庭があり、外の喧噪を全く忘れさせてくれる。
と、、、浮月楼の案内では無かった・・・
結婚式の朝、まずは仕度の出来上がった2人の撮影から始まった。
前日の雷雨が嘘のように晴れ上がり(まるで台風一過のよう)
光の中で花嫁の写真を撮った。

「透き通るような」
ファインダー越しにそんな事が思い浮かんだ。
そしてリハーサルまでの時間に花嫁と父の写真。
まったくポーズをとってもらった分けでも無ければ座る位置を指定した分けでも無い。
なのに何とも雰囲気のある距離感に父と娘が居るではないか・・・
僕は何度もシャッターを切っていた。
この雰囲気が壊れてしまうのでは無いかと少し恐れながら・・・・


父の表情があまりにも僕に何かを語りかけて来て・・・
この後、父と娘の記念撮影を普通に立ってもらって撮った。
その写真の表情も凄く僕は好きなのだけれど
それは本サイトにアップしてあるのでこちらに載せませんでした。
もし興味があったら見てください。
そして挙式が終わった直後。
花嫁の表情が大きな幸せでいっぱいになっているように感じて新郎新婦のツーショットを撮った。

たぶん・・・・幸せの瞬間・・・
最後の写真は新郎が両親に花束を送る新婦を見ている時の写真。
優しさと強さが伝わって来るようでこの写真も好きです。

↓上の浮月楼の結婚式を白黒写真だけでスライドショーを作りました。
音楽がなります。ボリュームには気をつけて。。
「ある結婚式の1日 白黒写真だけの世界です。」
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by discoveryphoto
| 2009-05-05 21:48
| 一日を数枚で
現在北海道にお住まいの方からご依頼を受けました。
インターネットって凄いですねぇ。
ネットのお陰で本当に色々な方々との出会いがあります。
感謝感謝。
挙式は貴賓館という旧い建物で行われました。
その日は晴れていたので貴賓館をバックに外で挙式です。
太陽の光がとても奇麗で下の写真はリハーサルの時のもの。
僕には三人の娘が居るのですが娘と手を繋いで歩くのはきっと小学生くらいまで
長女はすでに高校生で手を繋いで歩く事は無いのです。
どんな気持ちなのでしょうね・・・・
将来はこんな時が来るのかなぁ??
などとお父さんの背中を見ながら思いました。

挙式後のブーケトス。
この写真は結婚報告ハガキに使ってもらった写真です。
恥ずかし楽しい(そんな表現があるのかしら?)新婦さんの表情が好きです。。
気持ちの可愛さって言うのが好きなんですが、どうでしょう?

披露宴は本当にたくさんの表情が出ます。
嬉しくって楽しくって、ちょっと切ない時もあったりと・・
だから結婚式は良いのだなぁと思ったりします。

僕には新郎がどんな気持ちだったのかまでは正確には分かりません。
でも好きだなぁ。。。そう思ってシャッターを切りました。
インターネットって凄いですねぇ。
ネットのお陰で本当に色々な方々との出会いがあります。
感謝感謝。
挙式は貴賓館という旧い建物で行われました。
その日は晴れていたので貴賓館をバックに外で挙式です。
太陽の光がとても奇麗で下の写真はリハーサルの時のもの。
僕には三人の娘が居るのですが娘と手を繋いで歩くのはきっと小学生くらいまで
長女はすでに高校生で手を繋いで歩く事は無いのです。
どんな気持ちなのでしょうね・・・・
将来はこんな時が来るのかなぁ??
などとお父さんの背中を見ながら思いました。

挙式後のブーケトス。
この写真は結婚報告ハガキに使ってもらった写真です。
恥ずかし楽しい(そんな表現があるのかしら?)新婦さんの表情が好きです。。
気持ちの可愛さって言うのが好きなんですが、どうでしょう?

披露宴は本当にたくさんの表情が出ます。
嬉しくって楽しくって、ちょっと切ない時もあったりと・・
だから結婚式は良いのだなぁと思ったりします。

僕には新郎がどんな気持ちだったのかまでは正確には分かりません。
でも好きだなぁ。。。そう思ってシャッターを切りました。
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by discoveryphoto
| 2009-05-01 22:51
| 一日を数枚で
僕は千葉県に在住なのだけれど意外と千葉県の結婚式を撮る回数は多くないのです。
その中では何度か伺っているホテルです。
メイクの撮影では新婦さんと相談の上、最初の方から撮りました。
メイク撮影と言っても定番のリップをつけるシーンとかばかりでは無くて
やっぱり特別な1日の記録を残しませんか?そんな思いから1日の始まりから一緒に撮る事が多いです。
だからメイクシーンという名前が実は僕の場合は間違っていて
正確には準備の時とか仕度の時とかそんな感じです。
結婚式の本番、ようするに挙式や披露宴とは少し違う時間がそこにはあり
色々な表情があったりします。

およそメイクが仕上がって次はいよいよドレスを着るという間近です。
新婦さんが自分がこれから着るドレスを見ています。
どんな想いで見ているのかな?そんな事を思いながらシャッターを切りました。

着々と進むドレスの着付け。
その様子を後ろか見ている新郎の顔に何か色々なものを感じます。
奇麗?緊張?何かの強い思い?でも何かを感じたのだけれど・・・

新婦と新婦父がヴァージンロードを歩く練習をしています。
この時の2人の表情の差が、とても印象的でした。

このポジションから新郎新婦の入場を撮る事は多くないのですが
お父さんの気持ちが、ここまでの色々な場面で伝わって来て
思わずこの位置から撮りました。
僕の後ろには大きな鏡があります。お父さんはその鏡を見ているのです。お父さんは鏡から目をそらせませんでした。新郎新婦の入場を直接見る事はありませんでした。

この写真は結婚式の当日の写真です。
2次会も撮影を頼まれていて、それまでの間が少しあったので
せっかくだから少しロケ撮でもしてみようかと話をして
ホテルの前の歩道で撮ったのです。
奇麗な銀杏があって、ちょっとドラマ風な感じかな?

この写真も当日のもの。
隣の公園で。
ふたりの間に入った子供が何とも楽しいアクセントになりました。
後でこの写真を見た新婦さんが「ふたりの子供みたいだね」と少し照れて嬉しそうに話をしていました。
その中では何度か伺っているホテルです。
メイクの撮影では新婦さんと相談の上、最初の方から撮りました。
メイク撮影と言っても定番のリップをつけるシーンとかばかりでは無くて
やっぱり特別な1日の記録を残しませんか?そんな思いから1日の始まりから一緒に撮る事が多いです。
だからメイクシーンという名前が実は僕の場合は間違っていて
正確には準備の時とか仕度の時とかそんな感じです。
結婚式の本番、ようするに挙式や披露宴とは少し違う時間がそこにはあり
色々な表情があったりします。

およそメイクが仕上がって次はいよいよドレスを着るという間近です。
新婦さんが自分がこれから着るドレスを見ています。
どんな想いで見ているのかな?そんな事を思いながらシャッターを切りました。

着々と進むドレスの着付け。
その様子を後ろか見ている新郎の顔に何か色々なものを感じます。
奇麗?緊張?何かの強い思い?でも何かを感じたのだけれど・・・

新婦と新婦父がヴァージンロードを歩く練習をしています。
この時の2人の表情の差が、とても印象的でした。

このポジションから新郎新婦の入場を撮る事は多くないのですが
お父さんの気持ちが、ここまでの色々な場面で伝わって来て
思わずこの位置から撮りました。
僕の後ろには大きな鏡があります。お父さんはその鏡を見ているのです。お父さんは鏡から目をそらせませんでした。新郎新婦の入場を直接見る事はありませんでした。

この写真は結婚式の当日の写真です。
2次会も撮影を頼まれていて、それまでの間が少しあったので
せっかくだから少しロケ撮でもしてみようかと話をして
ホテルの前の歩道で撮ったのです。
奇麗な銀杏があって、ちょっとドラマ風な感じかな?

この写真も当日のもの。
隣の公園で。
ふたりの間に入った子供が何とも楽しいアクセントになりました。
後でこの写真を見た新婦さんが「ふたりの子供みたいだね」と少し照れて嬉しそうに話をしていました。
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by discoveryphoto
| 2009-04-24 23:09
| 一日を数枚で
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by discoveryphoto
| 2009-04-23 00:01
| 一日を数枚で
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