東金市にある八鶴湖畔に佇む八鶴亭という料亭で成人式の前撮り撮影をしました。
八鶴亭の発祥は江戸時代に遡るそうです。
現在建っている最古の建物は大正時代に建築された銀杏館という建物です。
八鶴亭はここ最近とてもお世話になっていて何度も伺っているのですが
昔の建物というのは、遊び心があるというか時間にも予算にも余裕があるというのか
幾度と無く新しい発見があるのです。
木材は色々な木をそれこそ、日本中から取り寄せたりもしているらしいのですが
僕にはそれよりも普通に使われている柱や床の木の温もりに優しさを感じ、日本の家屋は良いなと感じるのです。
それからガラスが手で作られたガラスで今のガラスには無い歪みというか揺らぎがあるのです。
透明なガラスなのだけれど景色がゆらゆらと揺れるように見えるのです。
それもやはり温もりのような「手」の優しさです。
上の写真は渡り廊下の窓です。
磨りガラスと透明のガラスのバランスがとても心地よく感じます。
そして、秋は紅葉の赤、黄色がガラスに映えてステンドグラスのように見えます。
それでも、お母さんにスマホのカメラの設定を教える姿は現代ですね。
撮影は楽しく、皆さんと一緒に撮れれば良いなと思います。
上の写真は銀杏館の二階の廊下です。
木々の緑がお陽さまの光を通して美しい緑色を作っています。
一階の庭で見る木々とはまた違った趣きがあります。
八鶴亭の成人式の前撮り撮影はリンク先のページでご紹介しています。どうぞご覧ください。
八鶴亭という建物についての写真はこちらのリンク先でご紹介しています。
八鶴亭の発祥は江戸時代に遡るそうです。
現在建っている最古の建物は大正時代に建築された銀杏館という建物です。
八鶴亭はここ最近とてもお世話になっていて何度も伺っているのですが
昔の建物というのは、遊び心があるというか時間にも予算にも余裕があるというのか
幾度と無く新しい発見があるのです。
木材は色々な木をそれこそ、日本中から取り寄せたりもしているらしいのですが
僕にはそれよりも普通に使われている柱や床の木の温もりに優しさを感じ、日本の家屋は良いなと感じるのです。
それからガラスが手で作られたガラスで今のガラスには無い歪みというか揺らぎがあるのです。
透明なガラスなのだけれど景色がゆらゆらと揺れるように見えるのです。
それもやはり温もりのような「手」の優しさです。
磨りガラスと透明のガラスのバランスがとても心地よく感じます。
そして、秋は紅葉の赤、黄色がガラスに映えてステンドグラスのように見えます。
渡り廊下で撮影したこの写真は白黒にしてみました。
昭和の、それも昭和の初期の時間が流れているようです。撮影は楽しく、皆さんと一緒に撮れれば良いなと思います。
木々の緑がお陽さまの光を通して美しい緑色を作っています。
一階の庭で見る木々とはまた違った趣きがあります。
八鶴亭の成人式の前撮り撮影はリンク先のページでご紹介しています。どうぞご覧ください。
八鶴亭という建物についての写真はこちらのリンク先でご紹介しています。
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by discoveryphoto
| 2016-01-08 14:43